L29乳酸菌L29乳酸菌は、新機能性乳酸菌という新しい機能をもった乳酸菌の種類の1部です。乳酸菌のすべてが腸に到達できるわけではありません。 通常、口から入った細菌は勝手に増殖しないように、胃酸や胆汁酸という2つのバリアが備わっています。 胃酸には塩酸という強い酸が含まれており、酸に弱い乳酸菌はここで死滅してしまいます。 胃酸や胆汁(消化液)に耐えた乳酸菌が腸に届いてもそこに溜まることが出来なければ効果が十分に発揮されないわけです。 つまり、乳酸菌であっても胃酸や胆汁酸に強く、腸の細胞に定着力(増殖力)にも強い必要があるわけです。 どちらにしろ、生きて腸に届くことにより、効力を発揮するのですが、L29乳酸菌は、生きたまま腸にとどくことができる乳酸菌です。 本来乳酸菌は胃酸で9割がたは死滅するのに対してこL29乳酸菌は、胃酸にも強く、生きたまま腸に届く乳酸菌であると言われています、正式名称は「ラクトバチルス・アシドフィルス L92株」といいます。 |
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